髭の脱毛、それは激痛を伴うもの

その痛みは正直「激痛」と言っても良かったですね。特に鼻下。ここを照射された時には

さすがに涙が出てきました。出力そのものはテスト照射と変わらないとの事だったんです

けど、とにかく何回も何回も照射されるんです。痛みが引く前に次の痛み…が幾度となく

繰り返される訳ですから、施術の際には正直「早く終わってくれ」って思いましたよね。

もうこれはどうにもならないだろうと。

スタッフの方も「頑張ってください」みたいには言ってくれたんですけど、これは耐えら

れないかもって何回も心が折れそうになりました。とにかくもう痛みとの戦いで、激痛に

耐える事二時間。ようやく終わりました…。初めてだったのもあって、脱毛は激痛の伴う

ものなんだと実感させられましたね…。ただ、スタッフの方が言うには、かなり頑張った

方だと。痛みに耐えられずに、ちょっと休憩とか、あるいは出力を低くして欲しいとい

った要望を告げてくる患者もいるとの事。これは正直匂いました(苦笑)

初めに言ってくれれば自分も絶対に休憩を要求したでしょうから、そうさせないために、

敢えて後から言ったんだろうなと…。でも、とにかく施術も終了しました。ただ、テスト

照射とは全然違う事がありました。それは、自分の顔です。テスト照射の時はほとんど変

わらなかったんですけど、施術後は顔がまっかっか。冷やせば収まるとは言われていまし

たが、とにかく真っ赤で、しかも毛穴も腫れていて。これは大変な状況になってしまった

なと…。

その状況で、次の予約を一ヵ月後に取りました…。正直、あまり行く気はなかったです

…。

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